認知症地域共生社会とは
第14回ちた介護連携ネットワーク研究会
登壇の機会を頂き、がんサバイバーシップでいいのかなと打合せに行くとタイトルに「認知症共生社会(仮)」と書いてありました。
自分の考えをまとめる機会と受け止めて「このままでいいです」とお答えしました。
そこからひたすら関連書籍を読み込み、認知症ケア学会に参加し、なんとなく考えがまとまり始めました。
考えをぶつけてみてフィードバックを頂こうと考えています。
平日の午後ですがお時間が付く方はぜひご参加ください。南知多病院のHPの下の方に申し込みがあります。(〆切は過ぎてますが今なら間に合います)
共生社会とはそれぞれのウェルビーイングを満たす必要があると考えます。
それぞれとは当事者、家族、支援者。
当事者は誰もが当事者です。
支援者も別の意味では当事者になります。
僕はがん患者で支援も受けていますが、別の場所では支援活動をしています。
助け合い与え合う社会と考えています。
まずは小さな社会つくりを開始し、地域へと発展させていこうと思います。
地域の多くの方と知り合い、声を掛け合う輪を広げていきます。
それが赤帽子の役割です。
しあわせです💖感謝
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