いのちに限りがあると気づいた時～何が起きて、何をすればよいか　地域ケア連携WEB講演会2021年3月13日（土）16時

日本薬剤師研修センター生涯研修単位1単位申請中
共催：愛媛県薬剤師会　愛媛県病院薬剤師会（愛媛県愛顔事業）

がんになったらどうなるのか、つらく苦しく諦めの連続というイメージも根強いと思いますが、現実に何が起き、どのように受け止めて、19年間がんとともに過ごしてきたかをお話しいたします。
具体的な内容としてリクエストを頂いております。可能限り盛り込みたいと考えております。
・がんの患者さんの心理や日常について
時間経過とともに生じる変化や周りの人や医療スタッフとの関わりがどのように影響するかなど。
・ACP（人生会議） のこと
まずACP（人生の最終段階の過ごし方会議）自体があまり普及していないので紹介と、その必要性、進め方など。
・地域ケア連携について
がん患者さんを支える社会の仕組みについての紹介と薬剤師はその中でどのような事ができるのか。そして薬剤師以外の職種や地域の方に対しても求めたいものなど

参考書籍
死ぬまでに読んでおけ　久田邦博著kindle出版
https://www.amazon.co.jp/-ebook/dp/B08SMS31ZS

自分らしく、を生きていく。 がんとともに生きる206人の笑顔と想い LAVENDER RING編　ハースト婦人画報社
https://www.amazon.co.jp/…/ref=ppx_yo_dt_b_asin_image…