かみさまとのやくそくとの繋がり
映画「かみさまとのやくそく」監督: 荻久保 則男 様のメールマガジンに私のことを載せて頂きました。
#かみさまとのやくそく は私の生き方に大きな影響を与えてくれた映画です。
その監督とつながりが持てただけでも感激しています。
さらに拙書を深夜一気に読んで頂き翌日配信して頂けることに不思議なつながりを感じるとともに
文書から深い学びを得ました。これはまさに歓喜です。
昨夜、久田邦博さんとご縁をいただき、ご著書の「#死ぬまでに読んでおけ」を一気に拝読しました。
久田さんは薬剤師であり、がんサバイバーであり、医療経営士です。
2001年に38歳で白血病宣告を受けますが、絶望の中から生きる目的を見出し、「しあわせです感謝」の言葉とともに
今も多くの方々を元気づけ、精力的に活躍しておられます。
久田さんは日本理化学工業会長の大山泰弘さんがテレビのドキュメンタリー番組で触れていた
「究極のしあわせ四つ」に感銘を受けたそうです。
究極のしあわせ四つとは、
・人から愛されること
・人から褒められること
・人の役に立つこと
・人から必要とされること
これを大山さんに教えてくれた寺院の導師様は、「人に愛されること以外は仕事から得られる」ともおっしゃったそうです。
上記の教えは私の中で、池川先生がおっしゃっておられる、「自己肯定感と自己効力感」のお話と結びつきました。
しゃかりきになって自己肯定感を上げようとしても、自問自答となってしまうので、ネガティブなループに陥りやすい。
まずは、他人との関係性を意識して、私は「人の役に立った」と、実感すること。そうすれば、自己効力感が出てくる。
「自分でできた」という主体性が実感できるから、無力感から抜け出せる。
そうすれば、自然と自己肯定感も上がっていく。
だから、人の役に立つ喜びを大切に捉えることで、喜びを深く味わうことができる。
そして、「人から愛されること」
それは、まさしく感謝すること。
生かされていること、与えられていることに感謝する。
すなわち「歓喜」を受け取ること。
そうすれば、自分自身が愛されていることにも敏感になれる。
久田さんは「かみさまとのやくそく」をご覧になって、「人の役に立つために生まれてきた」と、
子どもたちが言っていることを知り、「自分のためにではなく、世のため人のために努力していれば
必ず報われる」という法則を確信したそうです。
久田さんの「しあわせです感謝」は、まさしく「歓喜」なのだと感激しました。
久田さん、大切なメッセージをありがとうございます。
久田さんのメッセージをお伝えすることで、多くの方に喜んでいただけることを確信しております。
「しあわせです感謝」
「かみさまとのやくそく」監督:荻久保則男
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生きる喜びをもっと学びたい方は映画「#ひかりの国のおはなし」をお勧めします。
ネットで700円で今すぐ視聴することが出来ます。
「歓喜」は、どいしゅうさんの「ひかりの国のおはなし」という荻久保監督の作品でキーワードとなっている言葉です。
予告編で「歓喜」について大体の理解が出来るように編集してありますので、ぜひご覧くださいませ。
しあわせです感謝