受講者の声
普段から考え、想像力を養うことが必要である。この考えに はっとするとともに無意識のうちに普段から考えることをやめていたことに気づいた。想像力を高めることで考えることだ けでなく、他者を理解する能力を向上させることができる。
日常の中にある幸せを、幸せだと気づくにはその日常がなくなりそうになって初めて知ることができた。
人間はネガティブなことで支配されがちだ が、幸せや感謝などポジティブな考え方で状況がまるで違うように見える。
患者を人として見るということ言葉が一番印象に残った。
患者以外の人生があって、色々な役割を持って生きてきている。忘れがちだけれど、とても大切であると感じた。
久田さんのお話-人生でこれまでにきいたお話の中で一番感動しました。「しあわせです-感謝します」ということばを宝物にします。
久田さんの、「死ぬまでは生きている、死ぬ直前まで思い切り生きる」「人生の価値は長さでなく、いかに充実させるか」という言葉からたくさんのがん患者さんを救うと思った。
実際に死を実感している人の話を聞くことはなかったので、実際に聞いてみて自分の人生を前向きに捉えていて思っていたような人とは違うことに驚きました。